先日GB版の移植が発売されたため、懐かしくなって初めてみました。当時のことを思い出しながら、序盤に強いモンスターを効率よく作る方法を考えてみましたので、ご紹介します。
グリズリー → キングレオ

まず最初にお勧めしたいのはグリスリー。圧倒的な攻撃力、配合で簡単に作れる、キラーマシンの素材となるのが大きな理由です。
序盤では相手のHPが低いので大半の敵は攻撃1発で倒すことが可能です。
本作ではすべての技がMPを消費するため、通常攻撃で火力が出せると、序盤がとても楽になります。
レベルが10以上になったら物質系と配合してキラーマシンにしましょう。キラーマシンはキラーパンサーと配合することでキングレオに!
キングレオは獣系最強で序盤から終盤まで活躍できる性能を持っている上に、最終的には魔王系素材の一部として使用することになるので、どこからしらで作るのをオススメします!
グリズリーからキングレオまでの配合表
グリズリーからキングレオまでの配合は↓
血統 | 相手 | 結果 |
獣系(アントベア) | 悪魔系(グレムリン) | グリズリー |
グリズリー | 物質系(マドハンド) | キラーマシン |
キラーマシン | キラーパンサー | キングレオ |
わかりにくいので、図に表してみると

必要なモンスター
必要なモンスターは以下の扉で仲間にできます。
モンスター | 旅の扉 |
アントベア | 旅立ちの扉 |
グレムリン | 待ち人の扉 |
マドハンド | 守りの扉 |
キラーパンサー(ボス) | 思い出の扉 |
ホークブリザード → ヘルコンドル

このモンスターの強みはレベルアップ速度が速く、全体攻撃である冷たい息を覚えるうえ、鳥系を所持していれば早い段階から作ることができるのが強みです。
もともと鳥系はレベルアップ速度が速く、序盤は鳥系が活躍できます。また冷たい息は全体に10-30位のダメージを与える技で、道中の雑魚にはとても有効。
作り方は簡単で、鳥系+ひょうがまじん。
序盤では旅立ちの扉でドラキーを捕まえ、闘技場にいるマスターテトのひょうがまじんとドラキーで配合するのがおすすめです。
後半の辺りの扉で出現するねじまきどりと配合しベホマラー(全体回復)を覚えるヘルコンドルにすることで回復役としても使えるようになります
ホークブリザードからヘルコンドルまでの配合表
ホークブリザードからヘルコンドルまでの配合は↓
血統 | 相手 | 結果 |
鳥系(ドラキー) | ひょうがまじん(マスターテト) | ホークブリザード |
鳥系(ホークブリザード) | ねじまきどり | ヘルコンドル |
図に表してみると

テトの居場所
闘技場に入って右に1エリア移動した場所のテーブルベンチに座っている赤い鎧を着た男性です。
配合に使うモンスターを集めよう
モンスター | 旅の扉 |
ドラキー | 旅立ちの扉 |
ねじまきどり | 安らぎの扉 |
最後に
久しぶりにやりましたがやはり面白いですね。DSに入ったあたりから配合がさらに深くなりやりこみ要素が増えてきて長く楽しめるのに対し、初代はシンプルだけど味があり、絵もドット絵なので7までが好きなユーザーにとってはすごく楽しめる作品だと思います。どちらもすごく良い作品なので是非楽しんでみてください!
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