今回はバンプレストから発売された超魔神英雄伝ワタル まぜっこモンスターのレビューです。
超魔神英雄伝ワタル まぜっこモンスターとは?
発売日:1997年12月12日
メーカー:バンプレスト
超魔神英雄伝ワタルのスピンオフ作品として開発された作品。もんペットと呼ばれる生物を集めながら、幻のキングトノプを探すのが目的です。戦闘はなく、ひたすら集めたもんペットを育成、合体させていきます。
もんペット

もんペットには28種類の種族があり、ペットごとに進化があります。28種類のほかに隠しもんペットが存在し、特定のもんペットを合体することで隠しもんペットが誕生します。
もんペットの捕まえ方
もんペットはポケモンのようにモンスターそのものを捕まえるのでなく、ふしぎタネと呼ばれるもんぺットの卵のようなものを採取、羽化させることで入手できます。マップ事に入手できるもんペットの種類が違います。
合体
もんペットは合体することができ、新しいの種族を入手することが可能です。合体でしか入手できない隠しもんペットも多数いるため、終盤ではひたすら育成→合体をするだけになる。クリア条件であるキングトノプも合体から入手できる。
また合体で新たな種族を入手することで、そのもんペットの生息地に合わせたマップを解放できます。
進化
もんペットは育成することで進化します。種族ごとに、進化する回数は違い、もんペットによって2~6回進化します。進化の方法はもんペット事に決まったステータスを一定値以上上げる、特定のエリアで育てるなどすることで進化する(多分)。
感想
とりあえずクリアしての感想としては、もんペットは個性的なキャラが多くて見る分には面白いが、途中から進化→合体のループになってしまい何度か投げた。攻略の情報も少なく、拠点のヒミコにアドバイスをもらうこと以外での情報は特にないため、結構大変、時間がかかる。攻略本も今は絶版、攻略サイトも少ないため自力で攻略するのがひたすらつらかった。正直オススメはできない。
最後に
いつか攻略記事を書く予定です。いつになるかは未定
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